toi toi toi

toitoitoiは30代から40代が集まり、育児の悩み、家事・仕事の両立、日々の生活での困りごと、社会制度の情報共有などを話し合うグループです。

福島の被災地 視察ツアー 2018

こんにちは。みほです。

前月5月末に1泊2日で福島の南相馬へ視察・ボランティアへ行ってきました。

 

メンバーはtoi toi toiの活動メンバーと、その家族や友人などで、子供達を含め総勢13名のにぎやかな旅となりました。

今回の視察では、共産党のボランティアセンターのある南相馬市浪江町、 そして福島第一原発の周辺を主に訪れてきました。

訪れたそれぞれの地域で、清々しい空気、緑の森林、さらさらと透明な水が張られた田んぼなど、のどかな自然に触れることができ、お会いした方々もみな温かく親しみを感じる人達でした。

3.11の地震原発の爆発がなければ、今も自然と人が共生していたであろう土地で、見たこと、聞いたことを報告したいと思います。

 

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南相馬市小高区 大悲山慈徳寺の杉 樹齢千年の大杉だそうだ。

 

視察の内容は主に、

 

* 1日目  * 

 

浪江町請戸小学校見学後、南相馬市ボランティアセンターへ

新婦人 南相馬支部の方々との交流

南相馬市小高区の復興公営住宅で聞き取りボランティア

 

* 2日目  * 

 

南相馬市浪江町福島第一原発周辺を中心に共産党
渡部市議による現地被災・復興状況の解説&ガイド

 

といったスケジュールでした。

 

1日目には新婦人の方々や、復興公営住宅の聞き取りボランティアで避難当時の話から現在に至るまでいろいろな話を聞きました。

 

震災後何度も避難先が変わり、あちこち転々としてやっと戻ってこられた方、

避難先から帰ってきた後も、被災者に支給される賠償金がそれぞれ違うなどの状況のせいで隣近所でも腹を割って話すことができないこと、

土中の放射線量は今でもかなり高く、畑で育てている作物など自分達で線量を計りながら、自分の判断で選別して食べていること、

今でも復興からはほど遠く、先の見えない状況の中で暮らしていることを話してくださいました。

 

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新婦人の方のお話を聞いていて印象的だったのは、辛いことがたくさんあり、今でも大変な状況にも関わらず皆さん元気でエネルギッシュだったことでした。

線量を計りながらも、稲作作りや手染め用の綿の栽培を始めたことなど、先が見えない中でもそれぞれできることを見つけて活動していることや、そして最後にはやはり人間しかいない、人と人との繋がりが大切なのだと話されていたことが心に残りました。

 

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2日目は朝から、日本共産党南相馬市議である渡部寛一さんに、マイクロバスで現地を移動しながら被災状況、復興状況などをお話していただきました。

最初に通ったのは、放射線で汚染された除染土を集めた仮置き場。

黒いビニールに詰められた除染土がいくつもいくつも積み上げられた道の真ん中をバスで通りました。

黒いビニールにより、放射線が外に漏れでないようになっているとのことで、持参した線量計はその時0.1マイクロシーベルトを指していました。

 

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※仮置き場の除染土はこの後県内の中間貯蔵施設に数十年保管した後、最終処分場へ持って行くとのこと。
最終処分先は現在もまだ決まっていない。

 

その後浪江町・請戸小学校の子供達が歩いて逃げたという、大平山霊園へ。

高台のようになっているその場所からは 、すぐ向こうに海が見えました。

そして請戸小学校のさびれた建物も遠くに見えました。

 私たちは前日に、今はもう廃墟となってしまっている請戸小学校も見学していました。海岸から近い請戸小学校は津波に飲み込まれた学校の1つでした。

校舎の時計は地震発生から55分後の15:40分の辺りで針が止まったままになっていました。

 

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廃墟となった請戸小学校 時計の針が津波が来た時間のまま止まっている

 

つまり、地震発生から学校に津波が押し寄せてくるまでに約50分くらいの時間があったということらしいのですが、その間に学校の適切な避難指示で大平山に逃げたおかげで、教員も含め生徒全員が無事だったそうです。

 

大平山は海から続く平地から、そこだけ数百メートル高くなっていて、辺り一面を見渡すことができました。 

震災前には一つの村があったというその場所は、今はもう一面の野原で、キジやいろんな鳥のこえがあちこちから聴こえて、ただただのどかな風景でした。

 

その他、放射線に汚染された廃棄物の処理施設や、いくつかの小学校が一つに統合され仮の学校として運営されている小学校などあちこち案内していただきました。

ガイドしながら渡部市議は、東電と国が処分に困っている汚染水を水で薄めて福島の海に流そうとしていることなど、今でも福島に負担が押し付けられようとしていること、避難指示が一部解除され人々や暮らしも少しずつ戻ってはいるが、復興したとは言えない状況であること、そればかりか今後の見通しの立たない、先行きの見えない中にいることを訴えておられました。

 

その日は津波という大自然の前には、人間はどうすることもできないということ、そして原発が一度大きな事故を起こせば、そこは永遠に人が住めない場所になってしまうこと、そしてその状況の中でも、今もまだ戦いながら生きている人達がいるということを目の当たりにしました。

 

このことことは決して他人事ではなく、自分達の日常はそうした現実と隣り合わせなのだということ、そうした現実を見て見ぬふりはできないということを今回の旅は思い出させてくれました。

 

" 7年経ってもまだこれしか復興していない。こんな状況なんです。

今日は来てくれてありがとう。また来て下さい。"

 

涙ながらにそう言っていた渡部市議の言葉がまだ頭に残っている。

 

5月20日ワイワイトーク 上福岡にて

5月20日、上福岡でワイワイトークがありました。

今回は梅村さえこさんがゲストでした。

初めに小池晃さんと松元ヒロさんのお話のDVDを視聴。

その後参加者の自己紹介と、梅村さんへの質問タイム。

戦争のはなし、憲法のはなし、働き方のはなし、休憩時に振る舞われたのびロールのはなしなどいろんな話が飛び出して、今回も充実したお話会でした。

ゲスト梅村さえこさんと直々にお話をうかがうことができ、またtoitoitoiの活動のこともお話したらぜひ参加したいと話してくださいました!

またゲストではなく、私も参加していろんな話を聞きたいわとおっしゃっていただきました。

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今度、梅村さんもお誘いしてtoitoitoiのおしゃべり交流会ができたらいいなぁと思います。

来週は東日本大震災の被災地、福島の南相馬にメンバーとその家族や友人達で行って参ります。

 

「 toitoitoi☆おしゃべりカフェ 」がありました

2月25日におしゃべりカフェがありました。
今回は、川越でお仕事をされている女性弁護士の方に来ていただき、
憲法につなげて考えてみよう
 〜女性の生きづらさ・男性のいきづらさ・マイノリティのいきづらさ〜」

というテーマで話をしていただきました。

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参加者は、自称ゲイの方や、シングルで子育てをしながら働いている女性、精神疾患を抱えている方、退職後家庭で介護をしながら地域の活動をしている方など家庭の状況や、職業など様々な方に参加していただきました。

各自の自己紹介の後、弁護士さんからまず最初に、性的マイノリティ(LGBTの方々)をめぐる国内の状況や、なぜ差別・偏見がなくならないかについて、また憲法上での男・女・性的マイノリティの権利(特に結婚制度)がどう位置づけられているかについて話していただきました。

お話の中でとても興味深かったのは、法律が国民に対して義務やルールを課すものであるのに対して、憲法は国家や権力者を制限し、国民一人一人の自由と権利を保障するものであるという部分についてでした。
また、憲法が国の最高法規であるため、法律に書かれていない事項でも、国民の自由と権利を守るという憲法の精神に基づいて解釈することもできるとのお話でした。
憲法 ”というと、何か難しくどちらかというと守らなくてはいけないものという固いイメージでしたが、むしろ国家から私たちを守ってくれる、とても身近なものだと思えました。

今回のおしゃべりカフェでは、弁護士さんからのお話と参加者からの質問や意見が交互に交わされ一人一人が話に参加しやすい形で話が進みました。
今の日本では、夫婦別姓だと入籍することができなかったり、戸籍の名前と仕事の名前を使い分けなくてはいけないなどとても不便だという話に対して、そもそも「戸籍」は何のためにあるのか、という話になりました。
世界でも「戸籍制度」があるのは、日本・韓国・台湾だけということで、戸籍制度自体がいらないのではないかという意見も出ました。

また、今の制度では個人が尊重されていない、学校の校則でもそうだが個人の自由を抑圧するようなルールは変えた方がいいという話の流れの中で、個々にとっては不都合なルールでも理由があって作られた背景があったりする。そもそも世の中には理不尽なこと不都合なことが溢れているのだから、ルールを変えようとするよりもその中で工夫をした方が自分の力にもなるし幸せに生きられるのではないか、という意見なども出されました。


その他、

「以前勤めていた職場で管理職になり人に教える立場になった。自分自身は長い目で人を育てたいと思ったが、同じ立場の男性が試用期間内でしかその人を評価せず、効率ばかりを優先していると感じたことがある」

という声、

「教師をしていて自分自身が男女の差別を感じたことはないが、自分でも仕事の中で“男の子なのに”“女の子なのに”という言葉を使ってしまったりする。子供達に教える立場として性別で差別があってはいけないことなどどう伝えていけばいいか」

という声や

「生きづらさを全て政治の問題につなげて考えていたところがあるが、自分自身の問題と、政治による生きづらさの問題は分けて考えた方がいいと思った」

という感想や

「学生時代に働いていた職場でセクシャルハラスメントのような状況があり、それ以降女性らしくすることに嫌悪感を覚えて、男性のような格好をするようになった」

など参加者一人一人がそれぞれの思い・感想を語ってくれました。
少人数だったこともあり、いろいろな考えを聞くことができ、とても有意義な時間でした。
皆様どうもありがとうございました。
おしゃべりカフェ、次回も楽しみです。(みほ)

「 toitoitoi☆おしゃべりカフェ 」のお知らせ

こんにちは。

toitoitoi企画のおしゃべりカフェを来月やることになりましたので、お知らせです。

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第3回 toitoitoi☆おしゃべりカフェ 

憲法につなげて考えよう! 』

  〜女性の生きづらさ、男性の生きづらさ、マイノリティの生きづらさ etc...〜


■ 日時 2月25日 (日)13:30〜16:00

■ 場所 新座市 ふるさと新座館 2F 講義室3 ( 新座市野火止6-1-48 )

■ 内容 テーマについて女性弁護士さんにお話をしていただき、その後参加者も含め
    質問・意見などおしゃべりします

■参加費 500円

< 主催 > toi toi toi

< 申込 > 辻 実樹  TEL  090-8515-2603  / メール  tumiki9@softbank.ne.jp

 

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今回のテーマは

憲法につなげて考えよう!〜女性の生きづらさ、男性の生きづらさ、マイノリティのいきづらさ〜」

です。

女性弁護士さんに、普段の生活の中で困っていることや、疑問に思っていることを聞いてみようというところからスタートしたこの企画。
そして、今話題になっている憲法改正の問題。

憲法は自分達の生活と繋がっていることなど、まずは自分達に身近なところから憲法を考えてみようという話の中で、日本は未だに男社会だねということが話題になりました。
そこから、男社会では女性は生きづらいが、実は男性自身も生きづらい社会なのではないかという話が出てきました。
そこで夫婦別姓の問題や、男女の働き方など、日本では男女平等が遅れている現実について弁護士さんに聞いてみたいということになりました。
また、今は「女」「男」の区別に属さないLGBTの性もあるということで、「女」「男」と「LGBT」の性の方々を含め今回のテーマに決めました。

 

今回は女性だけではなく、男性や、LGBTの性の方などいろいろな方に是非参加していただきたいと思っています。それぞれの視点で質問・意見など交流できたら嬉しいです。
みなさまお誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください♪ (みほ)

 

 

先月フリマに参加しました!byゆみこ

11月某日、市のフリマに参加しました。
toitoitoiメンバーのMちゃん、Aちゃんにも手伝ってもらいました!
知り合いの息子くんも、カードを売りました。

 

土曜日の予定が日曜日に延期となっての実施でした。

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