わいわいトークタイム in新座が開かれました
9月24日(日)に、にいざほっとプラザにて「わいわいトークタイムvol.2」が開かれました。
「わいわいトークタイム」とは、20代〜40代の青年ママ・パパを中心に楽しく食事をしながら、政治のことや、若い世代が抱えている問題などについて交流する会です。
毎回1人ゲストを呼んで、設定したテーマについてお話をしてもらった後、食事・交流の場を設けており、第2回となる今回は、参議院議員の山添拓さんをお呼びして「自分らしく働きたい」というテーマでお話をしてもらいました。
2回目となる今回の会には、1回目に引き続き子供たちを含め沢山の方々が参加してくださり、手作り料理を囲んで、その名の通りわいわいとにぎやかな交流会となりました。
今回ゲストの山添拓さんは、国会議員になるまで弁護士をされていた方ですが、最初に弁護士を志したのは、労働者や労働組合を支えられるような弁護士になりたいという思いが原点にあったそうです。
お話の中で、ご自身が弁護士の司法修習生だった時に、研修期間中の給与支払いが廃止になるところを、研修期間中でも給与が支払われるよう反対運動を起こして制度を継続させることができたことや、現在の労働問題について実際に自分が関わったケースを交えながら分かりやすく、時に笑いも交えながら解説してくださいました。
また、お話の後の質問タイムでは、プライベートなことから、真剣なものまで参加者から様々な質問が寄せられ、ひとつひとつの質問に丁寧に答えてくださいました。
参加者からの感想の時間では、「自分の子供に政治のことを伝えるのが難しい」といった声や「ゲストのお話の間、ボランティアの方々に子供達をみてもらえて助かった」、若者からは「今の政治には憲法や安保法制のことより、生活・経済的な問題解決を一番望んでいる」など様々な声が寄せられました。
今回、60名前後の参加者が見込まれるということで、食事には支部や後援会の方々含め、沢山の方々が手作りの料理を提供してくださいました。
toi toi toiでも料理のサポートで参加し、それぞれ協力して鶏の照り焼き、ポテトサラダ、坊ちゃんカボチャの肉詰めに挑戦しました。
夕方の短い時間でしたが、お話・食事・交流と盛りだくさんの充実した会でした。
次回のわいわいトークタイムはどんな会になるのか、また楽しみです♪(みほ)